左手首骨折7ヶ月と22日目、2回目の手術日
今回は、手術時間が数回変更になったので、
その都度家族に連絡したのですが、入りの時間は11時だったので病室に来てもらってました。
前の手術が押しており、結局16時前で手術となりました。
手術前に、脇から麻酔を打ちます。
ごりごりと針を動かして、親指辺りに効くように注射してもらい麻酔が馴染むまで待機なのですが、なかなか効かず3回ほど待機しました。
早い話、再び麻酔効かなかったです。
えぇ、すっごく痛いし、指も快調に動くし、再び局所麻酔になりました。
でも、ネジを外すときの痛さは尋常じゃないですよ。
ネジを回すのに、ネジ穴から外れない様に力込めて回すのは理解できる。
自分も電池変えるときとか、ネジ回すから想像もできてた。
でも、痛いものは痛いし。
前回の痛さも覚えていたので、今回は涙が出るほどではなかったですが、ギリギリと歯がなるくらいは食いしばってました。
たまに、麻酔の効きが悪いため、無意識に指が動いたりして、怒られたりもしましたが、無事に手術も終りました。
最後まで指も肘も曲げることができ、先生達に驚かれておりましたが、(夕方にも研修医連れて見に来るほど珍しかったのか?)私自身は比べる人がいないため、苦笑いするしか無かったです。
手首の中にあったプレートは、綺麗に洗浄されて記念に頂きました。
使いみちは無いですが、話のネタにはなりそうなので、退院してから家族皆に見せようと思います。
付添の旦那は11時から18時まで病室待機で、しんどかっただろうなぁと申し訳なく感じました。
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